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重版 増補民事訴訟における要件事実 第一巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
司法研修所編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
書籍コード | 10-41 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
判型 | 上製A5判函入 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
頁数 | 330頁 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
司法研修所民事裁判教官室が発表してきた要件事実についての解説は,司法研修所論集ならびに研修時報にそれぞれ数回にわたって掲載されましたが,未だそれらをまとめたものがなく利用に当って不便がありますので,これら既発表の各解説に,若干の加筆修正を行って合本としたものです。 なお本書は,主として司法修習生及び修習終了後間もない比較的若い法曹の参考に資するため書かれたものでありますが,実務家・研究者にとっても必携の書といえましょう。 目 次
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重版 民事訴訟における要件事実 第二巻 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
司法研修所編 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
書籍コード | 04-07 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
判型 | 上製A5判函入 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
頁数 | 242頁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「増補 民事訴訟における要件事実 第一巻」を発行してから5年あまりが経過した。この間に司法研修所民事裁判教官室では,司法研修所論集に「民法の要件事実について」を連載し,民法の賃貸借の条文及び関連する特別法の規定について要件事実の解説をしてきた。また,研修時報の「民裁教官室だより」には,要件事実の一般理論として予備的主張についての解説を発表した。 これらの解説は第一巻の「第二部 民法の要件事実」と「第三部 民裁教官室だより」 の続編となるものであるから,賃貸借の条文についての解説を終えたのを機に,これらを収録して本書を作成し,第二巻として利用の便を図ることとした。 なお,賃貸借関係の解説を中心とした本書を刊行するに当たっては,この新法についても加筆言及すべきところではあるが,まだ十分な検討をするに至っていないので,取りあえず,関係部分に新法の対応条数を付記して若干の加筆をし,巻末に資料として,新法と現行法との対照条文(及び関連の「民事調停法」改正の新旧対照条文)を掲載した。 目 次
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特殊刑事事件の基礎知識 ―外国人事件編― | |
最高裁判所事務総局刑事局監修 | |
書籍コード | 08-10 |
判型 | A5判 |
頁数 | 172頁 |
刑事事件の中には,特別の専門用語を使用したり,通常の刑事事件とは異なる配慮が必要とされる分野がある。その一つに,外国人事件があるが,近年の社会情勢,国際化などに伴い,この種の事件の増加は著しいものがある。これに対応するために,外国人事件に特有な出入国管理に関する専門用語を手続別に50音順に集成し,これに適宜の解説を加えるとともに,外国人事件の刑事裁判手続を説明した「特殊刑事事件の基礎知識―外国人事件編―」を刊行することとした。また,巻末には,資料編として外国人事件用定型書式,起訴状概要翻訳文例(日本語及び英語)等を添付した。 本書が,刑事裁判の実務に携わる各位の参考資料となれば幸いである。(「はしがき」より) 目次抜粋 第1章 出入国管理関係の用語 1 出入国管理の主要業務 2 出入国管理(狭義)と在留管理 3 退去強制手続 第2章 外国人事件の審理 第1 令状事務手続 第2 公判準備 第3 公判手続 第4 判決関係 出入国管理に関する用語の索引 資料編 第1 外国人事件用定型書式(日本語及び英語)〔抜粋〕 第2 起訴状概要翻訳文例(日本語及び英語)〔抜粋〕 第3 その他の資料 |