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内容説明


最高裁判所判例解説 民事篇(上)(1月〜5月分)
(平成13年度)
法曹会編
書籍コード 206113
判型 A5判上製函入
頁数 約510頁
 平成13年度の最高裁判所判例集に登載された民事判例37件のすべてについて,最高裁判所の調査官が判示事項,裁判の要旨等を摘示し,かつ,当該裁判について個人的意見に基づいて解説したもの(法曹時報第54巻第3号より第56巻第4号までに掲載)を集録したものです。(上)(下)の二分冊となります。


最高裁判所判例解説 民事篇(下)(6月〜12月分)
(平成13年度)
法曹会編
書籍コード 208113
判型 A5判上製函入
頁数 約492頁


最高裁判所判例解説 刑事篇
(平成13年度)
法曹会編
書籍コード 210113
判型 A5判上製函入
頁数 約276頁
 平成13年度の最高裁判所判例集に登載された刑事判例12件のすべてについて,最高裁判所の調査官が判示事項,裁判の要旨等を摘示し,かつ,当該裁判について個人的意見に基づいて解説したもの(法曹時報第55巻第1号より第56巻第7号までに掲載)を集録したものです。


法廷通訳ハンドブック 実践編
【トルコ語】
最高裁判所事務総局刑事局監修
書籍コード 16-07
判型 A5判
頁数 198頁
 法廷での特殊な用語,法律的な知識など法廷通訳に特有の事項を理解するうえでの手助けになるようにとの目的で平成元年度から順次刊行された法廷通訳ハンドブック(〔トルコ語〕は未刊)の姉妹編として作成されたもの。
 実践的な内容とするため,第1編では刑事手続の流れに沿って,通訳人からよく質問される事項をQ&Aの形でまとめ,第2編では,控訴審の手続をできるだけ平易に説明するとともに,第3編及び第4編では,法廷で使用されることの多いやりとりの具体例や,法律用語などの通訳例を,できる限り網羅的に掲載するよう配慮されている。


民事第二審判決書について
司法研修所編
書籍コード 09-33
判型 A5判
頁数 332頁
 昭和50年に刊行したもの(司法研究報告書第20輯第2号)です。
 民事第二審判決書のあり方も,新民事訴訟法の施行,定着とともに変容を余儀なくされるものと思われますが,関係者にとって,本書が有する参考資料としての価値には変化がないものと思われます。

目次抜粋
第一章 総論
第一節 控訴審の構造
第二節 控訴審の審理
第三節 控訴審判決の特質
第四節 いわゆる合理化(簡易化)判決に対する控訴審判決
第五節 控訴審判決の一般的な型
第二章 主文以前
第一節 見出しとしての事件番号
第二節 表題
第三節 当事者の表示
総説
当事者の氏名に冠する名称の表示
当事者の変動と控訴審における表示
当事者の住所,氏名等の表示
第四節 前文
第三章 主文
第一節 総説
第二節 主たる主文
訴訟判決
本案判決
第三節 従たる主文
訴訟費用
仮執行の宣言
その他の主文事項
第四章 事実
第一節 表題
第二節 事実摘示の構成
申立
主張および証拠
第五章 理由
第一節 第一審判決についての不服の限度と判断の限界
第二節 第一審判決の理由の引用
第三節 第一審判決理由を引用しないとき