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2007年 4月刊行 |
重版 刑事第一審公判手続の概要(平成19年版) ―参考記録に基づいて― |
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司法研修所監修 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
書籍コード | 19-07 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
判型 | A5判 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
頁数 | 252頁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書は,司法研修所の教材として用いられている「刑事第一審公判手続の概要(解説)―参考記録に基づいて―」と「刑事第一審公判手続の概要(参考記録)」を合冊したものです。 平成2年に刊行された右教材は,公訴の提起から判決宣告に至るまでの刑事第一審公判手続の概要につき事件記録に即して解説したものであり,司法修習生の必読の書として利用されてきました。 今回,新たな争点整理手続である「公判前整理手続」の導入を始めとする種々の刑事訴訟法及び刑事訴訟規則の改正が行われたことを契機に,これまで使用してきた参考記録を大きく変更するとともに,本書の内容についても大幅に加筆訂正を行いました。付録の刑事第一審公判手続図解も改めるなどして,より利用しやすいものにしました。 司法修習生のみならず実務に携わる各位の好個の参考資料と思われますので,頒布することといたしました。 |
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司法研修所論集 2006 (第116号) | ||||
司法研修所編 | ||||
書籍コード | 19-08 | |||
判型 | A5判 | |||
頁数 | 138頁 | |||
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法廷通訳ハンドブック 実践編 【モンゴル語】 |
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最高裁判所事務総局刑事局監修 | |
書籍コード | 19-04 |
判型 | A5判 |
頁数 | 188頁 |
法廷での特殊な用語,法律的な知識など法廷通訳に特有の事項を理解するうえでの手助けになるようにとの目的で平成元年度から順次刊行された法廷通訳ハンドブックの姉妹編として作成されたもの。 実践的な内容とするため,第1編では刑事手続の流れに沿って,通訳人からよく質問される事項をQ&Aの形でまとめ,第2編では,控訴審の手続をできるだけ平易に説明するとともに,第3編及び第4編では,法廷で使用されることの多いやりとりの具体例や,法律用語などの通訳例を,できる限り網羅的に掲載するよう配慮されている。 |