|
2019年1月発行 |
プラクティス刑事裁判 平成30年版 | |||||||
司法研修所刑事裁判教官室編 | ISBN 978-4-86684-015-4 | ||||||
書籍コード 31-01 | A4判 176頁 | 定価 2,750円(本体 2,500) | |||||
本書は,司法研修所の教材として用いられている「プラクティス刑事裁判」とその別冊を合冊したものです。
これらの教材は,「当事者及び裁判所は,公判前整理手続においてどのように争点及び証拠を整理し,公判手続において何をなすべきなのだろうか。本書は,これからの司法を担う修習生に,これらの点を考えてもらうために作成したものである。」(「はしがき」より)というコンセプトのもと,司法修習生に提供されているものです。 平成30年版では,旧版以降の刑訴法の改正等を踏まえて,プラクティス刑事裁判を書き改めました。 司法修習生のみならず実務に携わる各位の好個の参考資料と思われますので,頒布することといたしました。 |
|||||||
目 次
|
プロシーディングス刑事裁判 平成30年版 | |||||||
司法研修所刑事裁判教官室編 | ISBN 978-4-86684-016-1 | ||||||
書籍コード 31-02 | A4判 124頁 | 定価 1,731円(本体 1,574) | |||||
本書は,「司法研修所での導入修習を受けるに先立って,別途配布される「プラクティス刑事裁判(別冊)」を参照しつつ,第一審刑事裁判手続の流れについて復習しておいてもらう目的で作成されたものである。」(「はしがき」より)というコンセプトのもと,司法修習生に提供されているものです。
なお,平成30年版では,旧版以降の刑訴法の改正等を踏まえて書き改めた上,著名な裁判例を踏まえた「Q」を,その裁判例で問題となった手続時点の箇所に加筆し,刑訴法上の問題が手続のどの段階で生じ得るのかの理解に資するように工夫がされています。 司法修習生のみならず実務に携わる各位の好個の参考資料と思われますので,頒布することといたしました。 |
|||||||
目 次
|